2026年4月13日 Fさま 町田講師宅レッスン

Fさま、一か月ぶりのレッスンになります。今回は台衿、上衿付シャツを仕立てます。パターントレース、裁断、芯貼りまでご自宅で行っていただきました。縫製からのスタートです。ご自身で作製する時のために、テキスト通りに進めていきます。

前端始末

前端は3.5cm幅の完全三つ折り始末。3.5cm幅で裏側に2回折ります。これで布が3枚重なり芯地を貼らなくてもしっかりします。裾部分は見返し分を折り返した状態で中縫いで縫い合わせ裾始末をします。見返し幅3.5cmの両サイドに0.2~0.3cmのステッチを掛けます。

前後肩接ぎ

前後の肩を中表に合わせて縫い合わせます。2枚一緒にロックミシンを掛け縫い代を後高(後側)に倒してアイロンを掛けます。シャツの縫い代始末は基本全部片倒し始末です。生地が厚くなると縫い代を割り縫いする場合もあります。

上衿作製

丁寧なパターンなので表衿、裏衿が付いていました。上衿は折り返して表に返る分のゆるみが必要です。表裏衿を中表に重ねて合印を合わせてマチ針で止めます。表衿が少したぶっている状態です。表衿を下側にして外周りをぐるっと一周縫います。少しのゆるみなのでたぶり分も自然に縫い込まれます。周りの縫い代を5mmにカットします。縫い代が重なってゴロゴロしないよう、衿先縫い代は斜めにカットします。 

アイロンで縫い代を表衿側に折ります。縫い目の位置で折る感じです。このアイロン作業で表にひっくり返した時にきれいに仕上がります。裏衿側を少し控えてアイロンを掛けます。衿先は目打ちを使用して角を出します。周りに0.2~0.3cmのステッチを掛けます。台衿付け側は、表裏衿縫い代を布端できちん合わせて0.5cmのステッチで仮止めします。表衿側が少し余っている、たぶっている状態ですが、これが衿が表に返った時に必要なゆるみです。上衿の完成です。

ここでレッスンは終了です。次回レッスンは台衿に上衿を付けて衿を完成させて身頃に付ける。袖付け、カフス付け、前後身頃裾始末になります。慎重なFさま、出来上がり線をチャコペーパーで映していますが、慣れてきたら線を記入する工程をなくしてマグネット定規、ステッチ定規などを使用すると良いですね。仕上がりまでの時間が大幅に短縮できます。3時間のレッスンお疲れ様でした。ありがとうございました。

担当 : Yayoi

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