2024年10月16日 M様 オンラインレッスン
体験レッスンを受講頂き、引き続き同じ内容で、今回からいよいよ本レッスンが開始しました!
2時間のレッスン予定でしたが、時間が足りなくなってしまい、その場で1時間延長。
計3時間のレッスンとなりました。
レッスン内容としては、ぬい服を作るための下準備と型紙の原型作りの途中まで進めることができました。
お互いの手元を映しながら、
先にこちらの作業をご覧頂き、その後M様に実践して頂いたり、
見えづらい箇所は、紙に拡大図を書いてカメラに近づけて解説をしたり・・・
どうしても対面レッスンのようにはいかないところもありますが、
工夫をしながら進めていきました。
本レッスンに向けて
オンラインレッスンのため、こちらにも同型のぬいぐるみがないとレッスンが難しいということで、
M様がレッスン用にもう一体ぬいぐるみを製作し、当方にお送りくださいました。
ぬいぐるみの作り方についての書籍を見ながら製作されているとのこと。
男性の生徒さんであるM様は洋裁はほとんど未経験とお伺いしておりましたが、とても出来が良く驚きました。
下準備
まずは、下準備。
ぬいぐるみが汚れないよう、ラップを本体に巻き、
その上に、前中心・袖ぐり・脇など、必要な線を書き込んでいきます。
とても几帳面な性格でいらっしゃるM様。
ラップを巻く段階で、どうしてもシワが寄ってしまうことが気になってしまい、
それは仕方のないことではあるのですが、何度も一生懸命リベンジされていました。
型紙の原型作り
次に、型紙の原型作りに入ります。
仮縫用シーチングをぬいぐるみに乗せ、本体に沿うように生地を切りながら、
形を取っていきます。
洋裁でいう、立体裁断(ドレーピング)の手法になります。
形取りが終わったら、布に書き込んだ線を修正、紙に写して型紙として完成させます。
今回は、前身頃まで完了したので、次回は後ろ身頃からスタートします。
ゲームキャラ推しぬい服、ドール服人形服の作成、引き続き頑張っていきましょう!
担当者さち
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