ペットの首輪の作成 犬猫100円均一品をリメイク SDGsハンドメイド

100均で買った首輪の部品を取り置き

我が家の黒猫は ”噛み噛み君” です。固いもの、シリコンや柔らかめのプラスチック、厚めの布を「ガジガジ」するのが大好きで、首輪を次々と噛んで破壊します　w

最近はもう壊れる前提で、百均のダイソーで首輪を買うようになりました。ワンちゃん含めペットグッズはDAISOが一番揃ってる気がします。意外と可愛い♡ですし、気兼ねなく扱えます。

しかし100円のものは素材が弱く、バンド部分がすぐ切れてしまいます。そこで残った部品を取っておいて、他のバンドを通してリメイクするようになりました。

ペット用首輪の簡単な構造

テープを用意し金具に通して２箇所縫うことで、簡単に首輪を作ることができます。
テープは適度に強度があって、硬すぎない素材がお勧めです。金具の幅を測って、通るテープサイズを用意して下さいね。

以前スニーカを買った時のおまけの「シューズケース」の蛍光オレンジの紐が可愛いかったので、外して保管しておきました。
偶然にも幅や強度がぴったりだったので、今回はそれを使うことに。

ペットの首輪リード制作に必要なもの、裁縫用具と素材

糸、金具、テープ、ほつれ止め、針、定規、を準備。縫うところは２箇所のみ、これで簡単に出来上がりです。所要時間15分程度でタイパ、コスパ、満足度高めです。

ペットの首輪の作成順序

まず、テープの端にほつれ止めを塗ります。ほつれ止めがない場合は、ボンドや接着剤、マニキュアなどでも代替できますよ！

次にテープを金具に通します。順番を間違えないように、バンドを外す前に写真に撮っておくと便利です。
テープの始まりと終わりは固定する必要があるので、2箇所テープが重なるところを縫い留めます。返し縫いで二重にしっかりと縫っておきます。

ペットの首輪リードのリメイク出来上がり

テープは好みのものを100均で買うもよし、少し奮発して好みのものをユザワヤやオカダヤ素材屋さんで揃えても可愛いですね。
合皮や革、ビニールの厚みがあり硬いものは縫いにくいので、初心者さんはやめておくほうがいいかもです。
百均リメイクでした！

現在３本目ですが、いつまで持つかな？！

担当者 ココフラッペ

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