2023年 4月 1日 文京区Aさま ご自宅訪問レッスン

前回のレッスン終了前に襟ぐり見返しの長さが足らないことが発覚しましたが、
裁断をし直し無事に縫い終わっていたAさま。
今日で完成の見通しを立てるべく、3時間レッスンスタートです。

今日初めに行うのは袖付。
初めて縫う方は、大抵戸惑ってしまうアームホールと
袖山のカーブの向き。
平面で見ると「コレって縫い合わせられるの?」と思ってしまいますよね。
まずは、袖山と肩線から合わせていきます。
生地を引っ張りすぎずに丁寧にまち針で止めて。
カーブ部分が斜めにカットされているため、引っ張ると生地が伸びて
歪んでしまうので気をつけてくださいね。
合印で入れたノッチ(切り込み)を探して数箇所にまち針を刺していき
しつけをしていきます。

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地縫いをしたあとはジグザグミシンを端にかけ、縫い代にアイロンをかけます。
カーブ部分のアイロンがけはアイロン台の角を利用。

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袖下〜脇線も地縫い&アイロンがけを行います。
袖が付くとグッと完成に近づいてきますね。
袖口を三つ折りにして、平ゴムの入り口を縫い閉じないように印つけ。
説明書では1.5cmでしたが、その後の作業をしやすくするために2.0cmの開口に変更。
平ゴムも結ぶと記載されていましたが、フラットになるよう手縫いで縫い留めて仕上げます。

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いよいよ大詰め!
ボタンホールを開けていきます。
初めてボタンホールのアタッチメントを使うAさま。
まずは、糸調子の確認とホール位置の合わせ方の確認のため試し縫いを行い問題がなかったので実際の前見頃にチャレンジです。

縫製に関する事から、デザイン、その発信方法までオールマイティ。 その一部分だけ勉強したい、ちょっとしたコツを伝授してもらいたいなどのご要望でもOK

ここでちょっとした問題が。
試し縫いで縫ったボタンホールがなんだか大きい。
気になってお伺いしたところ
購入した型紙の推奨ボタンサイズは15mm。
実際に購入したのは20mm。
前立て部分につけた印の位置の通りだと前端の抑えステッチにボタンホールがかかってしまう・・・
急遽ボタンホールがステッチにかからないように位置を調整。
幸い2mm程ずらせば大丈夫でした。
実際の見返しに縫う前に気がついてよかったです。

残り時間が少なくなってしまったので、もう1着の作成予定のノースリーブタイプのアームホールの作り方、ボタンホールをリッパーを使って開ける方法をお見せし、ボタンの付け位置の変更の仕方をお伝えしてレッスン終了。

3時間の長丁場、お疲れ様でした(^ ^)

担当 : ヨッコ