アパレルブランドスタート準備、イラレの基本　パスとオブジェクトの概念、ベジェ曲線③

2023年　7月 16日 A様 吉祥寺 カフェ出張レッスン

アパレルブランドの起業準備中のAさん。
本日はAdobe Illustratorの基本的な動作・ツールの使い方、第三回目。

基本動作の続きと、アパレル仕様書、縫製仕様書、指図書などに使う絵型をベジェ曲線でトレースできるようなスキルをつけていきます。
並行して、イラレ基本動作と同時に、オープンパスやクローズパス、塗りとは、線（枠）とは？のレッスンに進みます。

前回は、レイヤーを使いjpgデータからマークを作成と、ベジエ曲線の基本的な動作アンカーポイント・パス・ハンドル（支持線）を意識して曲線や直線を描きました。
レッスンの最初に前回レッスンのおさらい、ベジェ曲線の安価ポイントの切り替えやダイレクトツールでアンカーポイントのみを選択し反映させます。

イラストレーターが得意なことは、レイアウトです。
パスファインダーでオブジェクトを簡単に合体したり中窓効果を確認。
整列では任意の寸歩やキーオブジェクトで整列させました。

クリッピングマスクで全面オブジェクトで写真やパターンを抜いたように見せられます。
効果では、簡単にオブジェクトやパスを変形させることが可能ですが、あくまでも仮想状況です。変換をすることを前提に使用して下さい。

最後にパスをアウトライン化しオブジェクトに変換しました。
塗り、線、オブジェクト、パスとは何かを改めて認識する過程に入っていきます。

今日はベジェ曲線を描くおさらいから始まり、新しい基本動作に加え、パスやオブジェクトの概念に入りました。

次回は、パスやオブジェクトの概念を詰めていきます。
パスで描いたものに色をつけたり、パターンを反映させるには？作成したものに作用させるための微調整ツールをレッスンします。

本日も内容盛沢山のレッスンをどうもありがとうございました！

担当者ココフラッペ