先生ってどんな人?

2023年 6月のデーターです

Q: 性別は?

これまで女性100%です。男性の洋裁を習いたいとのお申し込みが一定数あるので、是非男性の先生の参加が待たれるところです。
ジェンダーレスの方、洋裁/アパレル関係/デザインの先生は、割合にやりやすいのではないかと思います。

Q: 年代は?

20代の方はまだ人に教えるなんて、、という感じで今まではいません。特にお断りしているわけではないですが。


30代はお子さんがいるとパートやアルバイトが出来ない環境で少ないのかもしれませんが、出来そうだと思う方は是非挑戦してみてほしいです。


4,50代は時間確保や生活リズムの安定で、比較的多いと思われます。反面、仕事や家族関係で離脱されるパターンもあります。


年代に関係なく、先生スキルや教えることの素養がある方なら、副業としてスキルを発揮しやすい業種だと思います。

先生は「親切」で「作るのが好き」という人が多い傾向です。
「現役先生の Q&A のインタビュー」と合わせて見てみると「先生の実像」がイメージしやすいかもしれません!

Q: 出身地方は?

東京近郊の人が多いのは、東京の生徒さんが中心だからですね。
あとは人口比率と同じかなと思われます。都市部ならでは活かせるサービスかもしれません。今後は地方の先生にも期待大です。

全国展開できるといいなと思っています。

Q: 在籍年数は?

もともと少数で始めたサービスなので、そのまま在籍している人が長くやられている傾向です。
先生が増えてくるにつれて入れ替わりは早くなっています。

後は、現在は育休で退いている方や、今は事情で出来ないけれど復帰意向の方などもいらっしゃいます。
女性は生活環境で稼働範囲がかなり変わることが反映されています。

Q: 経験値は?

アパレル会社自体がもう細分化された業務を色々担っているので、線引きが難しいので大体のデーターです。
また先生は大抵複数の経験を持ち合わせています。

一つ言えるのは、多角的にスキルを求められてマルチに服や雑貨関係をこなされているなという印象があります。

洋裁を勉強して全うしている先生の共通点として、真面目でコツコツと向き合う胆力が備わっているところが見えてきます。

時代の傾向としては、流れゆく情報の中、コスパ・タイパで美味しいところ取りの傾向があります。反面、一回ハマると色々やりたくなり損得が無くなるという面も併せ持ちます。
そんな生徒さんたちに、どうやって興味を継続してもらうかが、先生のやりがいにつながります!