
オリジナルのぬいぐるみ作りにチャレンジとは
2024年12月、ミュージシャンの藤原さくらさんのファンクラブ冊子「Meating Magagine」掲載の、新たな挑戦に密着する企画
『オリジナルのぬいぐるみ作りにチャレンジ 』
にて、ココフラッペ洋裁教室の yayoi先生 が、藤原さくらさんと、お手製オリジナル「牛マッチョ」ぬいぐるみ作りに挑戦しました。

左:yayoi先生作 右:藤原さくらさん作
藤原さくらさんとは
シンガーソングライターの藤原さくらさん、見た目がとてもキュートなため、個人的にアイドルさんなのかと勘違いしていた次第です。
音楽に詳しい友人に「アーティストだよ、実力派ミュージシャン、細野晴臣さんと懇意」と教えてもらい、楽曲を聴いてみたらとっても声が素敵なシンガーさん!!
担当したyayoi先生曰く「とても性格の良い素敵な方でした」と、才能と華、お人柄を兼ね備えたアーティストさん、クリエイターさんとワークショップができて感激です。
ちょうどタイムリーに Yahoo!ニュース にも上がっており、感慨深く読ませていただきました。
>> 藤原さくら 音楽活動休止時の心境
ぬいぐるみ作成の工程


藤原さくらさんが描いた可愛い手描きイラスト画を元に、事前にyayoi先生が型紙を作り、見本のサンプル作りました。


生地や糸、針、裁縫道具を準備です。先生とさくらさんで買い出しに行きました。黒と白の生地を購入し、用意してあったパターン(型紙)で生地を裁断します。



各パーツごとに、強度の出る「半返し縫い」でチクチク縫っていきます。


縫い上がった各パーツに綿を詰めていきます。今回目指すはマッチョな牛!なので、イメージした感じまで沢山詰めます。



ぬいぐるみの決め手は顔です。最初は黒い布で丸い鼻をイメージしてましたが、サンプルチェックで変更することに。顔やマッチョな腹筋部分は刺繍で作成。細かい作業ですが本当に丁寧に一つ一つ作業をされていました。

左が先生が用意したサンプル、右が藤原さくらさんの作品です。
どちらも味があって可愛いですね!
自分でデザインしたぬいぐるみや、推しぬい服が、今本当に人気ですね。
誰もが頭の中のイメージを形にし、自分だけのオリジナルグッズを身の回りに置いて暮らしたい、純粋な気持ちの表れで、それが実現可能になってきたからかもしれません。
教室としては、そんな気持ちに答えていきたいものです。
記事:ココフラッペ
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