2024年11月1日 Eさまご自宅訪問出張レッスン
@中央区

前回のレッスンではシャツの裾のお直しを行いました
縫製後の裾部分
三つ折り縫いが綺麗にできていますね!

生徒用洋裁や縫製に関する事から、デザイン、ファッションスタイル画、生産管理、企画やブランディング、WEBコンサルティングその発信方法までオールマイティ。 その一部分だけ勉強したい、ちょっとしたコツを伝授してもらいたいなどのご要望でもOK

袖丈を詰める

今日は袖の長さを短くします
小柄なEさまは既製品だと袖が長め
そして腕時計よりも上にカフスがきていて欲しいのだそう
かなり短めなので心配ですが
いつも袖を折ったりして調整しているのだとか

まずは試着をして
詰めたい長さを決めます

4cm詰めることにしました

初めての洋裁は本いらず、簡単で趣味を生かしてワンピースなど。ミシンアイロン用具は自分のもので、家がアトリエに洋裁教室マンツーマンで個人レッスンの習い事、初心者対応基礎から応用まで

縫い目を解いて分解

上の袖と縫い合わさっているステッチのみを
解いていていきます

男性生徒さんのハンドメイド男子や手芸男子、洋裁男子歓迎でオンラインレッスンから明大前、京王線、井の頭線、JR山手線、総武線、中央線、東横線、目黒や新宿や渋谷と世田谷と港区の都下の大国魂神社の府中や府中本町と北府中や国分寺や西国分寺に立川に分倍河原に昭和記念公園、立川モノレールとららぽーと立川立飛と調布に明大前に新宿のオカダヤやユザワヤ多摩ピューロランドとよみうりランド高円寺と武蔵小杉さらに登戸に越谷に浦和の洋裁教室、東京都内神奈川の出張洋裁教室出張レッスン個人レッスン縫製工程や手芸、ニットソーイングのサポートマンツーマン対面指導個別指導の家庭教師

今回の差は10cm
元のシャツのタックは2本でしたが
バランスを考えて3本に変更することをご提案

Eさまは慣れていないので
タックを何故3本にするのか
3本にすると難しくなるのではないか
と、考えていらしたので
2本の場合、3本の場合を実際に簡単にタックを取って
みていただきました
できるだけ面倒なことをしたくないとおっしゃっていた
Eさまですがご理解いただき
3本タックに変更して進めることになりました

タックの分量を計算していただくのですが
この計算がEさまは苦手なご様子
ジャケットの袖口の際も縫い代込みでの考え方に苦戦されておりました

ヒントを出しつつ
分量を計算していただき、タックを取っていきます

袖口とカフスを実際に重ね合わせて
長さが合っているかを確認し、
縫い代部分をカフスの中へしまい込みます

しつけをかけたら
後はミシンで縫うだけ

レッスン終了のお時間が迫ってきたので
ミシンで試し縫いを行い
ステッチ幅を決めました

ミシンがけは後ほど行うということでレッスンは終了
レッスンは今回が最終でした

写真の添付ができたら、完成したお写真を送ってくださるとのこと
楽しみにお待ちしております♪

本日のレッスンお疲れ様でした
ありがとうございましたー!

担当:ヨッコ

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